12月に入りましたね。
ここ数日、今年の振り返りと来年への想いを巡らせておりました。
私にとって、今年は大きな人生の転換期であり、集大成&新たなスタートでもありました。
以前に想定していたのとは異なる「2回目の人生」でした。
良い意味で誤算でもあり楽しみでもあります。
まだまだやりたいことはたくさんあり、リストアップし、優先順位をつけ
1つずつ実践しています。
ここ数年は私個人の想いというよりも
周囲との関係性の中で、やりたいことを見つけ実践しています。
簡単にいうと
「個人の欲求」よりも「関係する人から必要とされることを実践すること」
その結果、自分一人で実践するよりも、2倍あるいは3倍の満足が得られています。
これは大きな発見です。
「相手が喜ぶ姿を見て私が楽しい&うれしい」という状況です。
さらに、味覚や嗜好も変わってきており、不思議な感じがします(病気ではなく健康です)。
体力や見た目は、実年齢をはるかに下回っており、周りからも驚嘆あるいは評価されており
心の充実=体の充実=アンチエイジングですかね?
ここ数年は、地位や名誉、プライド等、守るものがなく、「関わる人の幸せを願う」
そんな自分の思いのまま過ごしていますね。ストレスフリーで。
ただ関わる人は徹底的にセレクトしてます。
エネルギーを注ぐ必要のない人には極力関わらないが原則です。
「黙って遠ざかる」「場所を変える」ですね。
結果として、「関わる人の幸せを願う」
その思いで人へ接することでプラスのエネルギーと享受できると。
もう好循環の世界にどっぷりです。
最近はコンサル以外の仕事をお終いにして自然人として生きる日々。
来年は東京中心+地元も拠点に生活する予定。東京は文化やアート、音楽等中心に。
地元は四季折々の自然の恵みを満喫できる場所。
人生の転機に携わることが多いと感じるこの頃。もちろん私が好意的な人です。
私が神様のご加護を受けていることは日々感じている。それが好意的に関わる人にも波及。
ありがたいことに私の周りでは、人生の転機を迎え、素敵で楽しい日々を送り始めた人もいる。
これはすべてその人の心遣い=心の持ち方・在り方の結果です。
「自分さえよければ良いではなく」まず目の前の、相対する人の幸せを願えること。
また、人におもてなしをするには、自分自身に余裕がないとできないと私は思う。
自分自身の余裕は、自分が信じる思想(イデオロギーのことではない)を大事にする。
そして想いを行動に表すことで生まれる。
実際に私の今の環境は恵まれています。過去の苦労や困難の続きとしてこの現実があった。
今は新しい出逢いも多く、出逢った人に支持されることも多い。
私との時間と空間を一緒に過ごせることが幸せであり、変え難いと。
とてもありがたいことであり、この縁(えにし)を大切にしたい。
もう9月に入りましたね。今年は始まり&終焉等、私にとっても変化の多い年となっております。
おかげさまで、現状には非常に満足しており、さらに良い意味で関わる人にも良い流れが。
やはり日々の心使いと他者(エゴではない)優先の行動の結果、心穏やかで楽しい日々が送れております。
自分が学び、受けた恩恵を集約し、さらに発展させた理論は今、正解を証明しております。
随所で理論のありがたさを実感している毎日です。
人間一人ではない、必ず誰かの援助やフォロー、そして想ってくれる人の心。
いろいろなエネルギーが交錯して、今の私が成り立っております。
自分の受けた「良いエネルギー」をこれからも関わる他者(良い関係に限る)へ伝達し、より深く信じられる世界へと。
お互いに相手を認め、尊重できる関係を続けていきたいと願っております。
最近、東京での生活が増えています。ホテルでの滞在に合わせて、コンビニの利用も増えております。ホテル近辺には大手3社があります。
品揃え&接客等の順位付けをするとF〇⇒7-〇⇒ロー〇ンですね。近隣にSMがないことを考えるなら、ある程度、生鮮関連も必要かなと思いますが、とにかく店舗面積の限界もあるので一概には言えませんね。
優先順位1位は品揃えもOK、時間帯毎の在庫もうまく管理されていると思います。メリハリが効いて在庫の多い少ないが上手。たぶん日本人スタッフが優秀なんででしょうね。私の買い物も順位の通りに回ります。メインでほとんど調達し、足りないものを次のコンビニでと。
従って客単価(買上点数)も順位の通りになっていきます。
やはりお客様にとってストアロイヤリティNO.1をまず目指すことが重要です。客数以上に客単価が違ってきますから。私の場合は1店目で、1,500~2,500円になるので、大事なお客さんですよね、しかも来店頻度が高いので。
この新型コロナ蔓延のホテル住まいの食に関してはコンビニがほとんどですね。外食は怖いです、はっきり言うと。
インバウンド等のごちゃごちゃがなくなり、普段の生活の中で、ますます個店の力(品揃え&接客)の差がはっきりしてると感じます。それがそのまま店の利益に直結するので、怖いですね、オーナーさんにとっては。やはり基本が大事、そこに至ります。
私は今、月に2回東京へと出かけています。アートや音楽、お酒等、楽しみは尽きないですね。街を移動していて感じることは、もう既に人が動いている、しっかりコロナと同居できているよと。
実際、土日の電車は満員、各地の商店街も人出を目当てにしたイベント開催等、GOTOなんか関係なしに普通の人は動いています。実際GOTOで動く人は「いわゆる安物買い」と同じで、自分自身のお得になるきっかけがないと動かない人、さらに安いもの、安いところと移っていき、固定客にならないCランク客なんですね。海外の観光客=インバウンドも同様と思いますね。
定期的に通常価格で国内旅行する身としては、海外の観光客特に中国人、迷惑でしかないですね。ホテルの予約は取りずらくなり、価格も高騰、さらに夜中・深夜までホテルの通路やロビー、部屋で騒いて迷惑極まりないですね。あえて言うと、今、中国人の観光客がいなくて、とってもありがたいですね。このままずっと来なくていいよと。
無駄な自民党がからむGOTO政策はやめましょう。無駄な経費というか、政府の一部の利権を潤すだけの政策はやめて欲しい。どれだけ無駄な税金や歳費、経費を使うのは。
早くそう言った人間に天罰を与えてください。私の身近にも「自分さえ良ければ」という人間が天罰を受け、散っていきました。さらに、どんどん今の時代や世間でも浄化していただきたいと思います。
存在する自分、それに関係する人の幸福や安定、健康等願い、真摯に行動できる人には「神様のご利益」が与えられます。逆に「自分さえ良ければ」や「自分のレベルの低さに気ずかずにひたすら話続ける輩」これは淘汰されます。まあ天罰と同等でしょうか?私には分からない世界ですね。
でも今の私、すべてが充実していて、周りからも評価、頼りにされています。
このGWの各地の人出はすごいですね。私が月に1回行っている東京では以前から活気が戻っていましたが、全国でもうwithコロナが当たり前のようですね。
私のコンサル先では先月(4月)から売上が急速回復しています。前年実績をはるかに上回っていて、オーナーさんはうれしい悲鳴を上げています。3月の実績と比べると、違う店かと思うほどの違いですね。
人の動きがあるとお金も動く、経済が活性化していくんですね。GOTOとか無駄な政策にお金を使わずに生活に本当に困窮している人たちを救済すべきと思ってます。実際コロナに感染あるいは濃厚接触者となり仕事ができない=収入が減る、お金がない人が存在するんですから。
こう時代だからこそ、ボトムアップで現実を把握したうえで、1つ1つ、手を打っていくべきと思います。私も今できる範囲で困窮している人をサポートさせていただいております。
これからも自分の役割と使命を確認しつつ、実践していきます。
利益を増やすための知恵が欲しい方、ぜひご連絡ください。
新型コロナが発生してからもう2年と少し経ちます。おかげで以前の日本というか、無理やりなインバウンド頼りや、出勤して仕事するのが当たり前という時代から変化して、落ち着いてきたというか、本来のあるべき姿になってきたと感じます。私にとっては過ごしやすい時代に戻ったということです。具体的には思い込みや飾りのない世界=あるべき真実の世界ということです。
現実的には、小売業全般に立地=店へ来店されるお客様がすべてです。定期的に来店され、商品を購入されるお客様が一定数いないと、もう店の経営は存続できませんね。オフィス立地も減少し、通勤立地、工場や施設依存の立地も難しくなってきてます。いくらFCチェーンの店舗数があっても、採算のとれる店は限られてきています。
オーナーさんは自分の店の立地は何型でどんな客層で成り立っているか、理解されていると思います。コロナ渦中、コロナアフターの商売は成り立ちますか?難しいと考えたなら、赤字や借金が増えないうちに撤退することをおすすめします。厳しいようですが、傷が広がる前に撤退します。
コンサル先でも損益分岐点売上を算出の上、今後どうするか?という話もしています。今のところ撤退するコンサル先はありませんが、もしあなたが迷っているなら一度私にご相談ください。忌憚のない厳しい意見を出して差し上げますから。私はコンサル代金をもらうために御用聞きしている似非コンサルとは違いますので。
今コンビニ業界はシステム投資を継続できる大手3社に絞られてます。また都市部ではコンビニは未だ存在価値はあります、しかし郊外や地方ではドラッグストアやスーパーマーケットとの競合にさらされていますね。競争(競合ではない)が激しくなっています。
日本ではコンビニは業態を確立できていますが、今やアメリカの様に「コンビニ」の存在は必要ない地域が出てきましたね。アメリカではもともと飲料水1本、ボールペン1本買うのもコンビニではなく、ドラッグストアでしたから。
日本のドラッグストアが生鮮や惣菜等の店内調理に進出して、さらに営業時間を延長してくると。もうコンビニの存在価値は失われていくのは必須です。
コンビニではサービス部門の売上が伸びていますが、やはりコンビニは物販がメインです。今までの立地に合わせた、曜日毎時間帯毎の来店客層に合わせた品揃えはドラッグストアには真似できません。 何故ならドラッグストアはある程度の大量生産⇒固定費増にならざるを得ないのです。さらに廃棄ロスをコントロールするのも難しいですね。これらについてはコンビニが一歩先を行く、さらに個店毎=狭い商圏で勝負できますね。
結論としてスタートは普遍。店の立地にあった曜日毎&時間帯毎の品揃えを確立し、絶対死守する。売れ筋は絶対切らさない、廃棄は売れ筋で出す。この原則をしっかり守り続けることです。
10月29日と30日に出かけました。渋谷や池袋はもう昼夜問わずコロナ以前の人出でしたね。また街中ではマスク着用でも若い人たちには笑顔があふれてました。やっと活力が戻ってきたなと、みなさんのエネルギーをいただきました。反面、ライブハウスではマスクを外して大声でしゃべりながら食事を。いつも聴いている音との違いを感じ、店のオペレーションやコロナ対策にも怖さを感じたため途中で出ましたね。
コロナと共存?医療関係者以外ではかかるべき人が優先して新型コロナにかかっているかなと思います。違っていたらごめんなさい。実際インフルエンザも素行の良くない人が感染している確率が高いと思うので。
コロナは身近にいる、でもやるべきこと(人によって解釈は異なりますが)をやっていたら感染はしにくいのでは?と感じます。絶対はないけれども感染する確率は低くくできると。
私は人ごみにはいかないスタンス、でも人ごみの中に入る時はマスクONマスクです。外側に不織布マスクをして中には除菌スプレーをしておきます。外出先から戻ったら外側の不織布マスクを捨てます。なお内側には綿或いは化繊のマスクしてます。
その後手洗い&うがいですね。
言いたいことは新型コロナ感染対策の絶対はない。自分自身でできる最高レベルの対策継続が必要と思ってます。自分自身でというのが難しく、人それぞれ違ってきますが、それは仕方ないです。人そのものだけでなく、生き方やその人のおかれている環境、思想(考え方)、価値観等が異なるので。
ただどの病気やウィルスに対しても、普段から心と体の健康を維持できれば、かかっても軽症で済むかなと思っております。それが今の生活を維持できる新しい生き方と思います。