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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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日照時間と客数との関係

日照時間は客数と関係ある。??と思われる方も多いですが、人間も動物であり、日照時間、つまり太陽の動きに影響を受けてます。具体的には、日照時間、それも日の出や日の入り時間と客数には大きな関係があると。なお、これらは自論です。実際の指導の中で、私は「春になると、虫がわき出るようにお客様も行動が活発になって店に現れる」と表現しています。3月中旬以降、特に春分の日ですね。それ以降、日の出が早くなり、早起きというか朝早くから行動される人が増え、必然的に早朝の客数も増えてきたと。

今は全く逆のことが起こる時期ですね。秋分の日を迎えて、実際に大きく変わるのが10月1日。
地域にもよりますが、渓流釣りや鮎釣りが禁漁に入ることが挙げられますが、1つの大きな転機です。学生さんは衣替えしますし、目に見えて、そして体に感じて、本格的な秋が始まるのです。なお、秋は目や体で感じることのできるはっきりとした季節であり、収穫の秋でもありますね。

具体的な「秋の旬の商品」を持った店は強いですね。どこでもある中国産マツタケのおにぎりではなく、地域毎にたくさんある旬の素材を使った商品、これを活かせるチェーン本部が望ましいですね。

日本人は秋が好き、だから秋の素材を、雰囲気を大事にします。紅葉狩りなんて風流ですね。
日暮れも早くなり、今年の終わりを感じつつ、日々、刻々と短くなる太陽を惜しむのです。太陽の光、つまり日照時間の短さが、今年過ごしてきた日々を感じ、惜しむのです。

私の好きな山には実りの秋が来ます。私の得意な自然部門も、もう活発に活動しています。山、特に奥山には8月に入ってすぐ秋がやってきています。今年はまたたびが豊作ですね。また胡桃も昨年同様ですかね。
豪雨や暴風雨に耐えて、樹木は頑張っています。どんぐりもそこそこなってます。

この自然の恵みを活かし、冬に備える。この自然と共に、この秋を満喫し、子孫を残すという冬に向けたエネルギーを、我々人間も店の活性化にぜひ活用しましょう。
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