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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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仕切り直し

今日、私は体のメンテナンスに行ってきました。半年に1回の矯正とコリ対策です。私は左の手足が若干短く、左に傾いてるそうです。そこで半年に1回、骨盤を中心に軸を正常に戻す矯正を受けています。
一度矯正しても約1ヶ月で傾いてしまうんですが、如何に普段の生活で左に傾かないかを実践し続ける訳です。

コンビニ経営での「すぐ自分のやり方に戻ってしまう、自分のスタイルで経営してしまう」と同じ感覚ですね。
人間は死ぬまで変わらないとはよく言ったもので、すぐ自分のやり方に戻ってしまうんです。
「自分のやり方で」というその悪い蓄積がいつか、目の前に現象として現れるんですね。私の場合は、体の痛みという形で。

そこでコンビニ店舗の事務所に掲げて欲しいのが「お客様の立場に立つ」と「商売繁盛」ですね。
相手本位と自己本位というか、両者の立場を表し理解し、自分という人間が両者を共存させるんですね。

ちょっと難しい話ですが、相手本位と自己本位は相対する概念です。しかし、相手の立場に立って、行動すると結果として自分のプラスになるという話です。

コンビニ経営でいうと「お客様の立場に立った」商いとすると、お客様に評価され、結果として客数の増加や利益の増加という形で返ってくると。何か、分かったようで分からない、信じ難い話ではあると思いますが、これが現実なんですね。

相手のために(お客様の立場に立って)尽くすことで、相手が心を開いて、こちらの心と共鳴され、私を、我が店を愛してくれる。そして利用してくださる。さらに「良い店である」と宣伝してくれる関係に行き着くのです。

まず1人の店を愛してくれる固定客、それが1人、また1人と増えていき、いつの間にか多くの固定客=ストアロイヤリティの高いお客様が店を支持し、応援、利用していただくという状況になっているんですね。

こんな幸せなことはないんです。私もブログの読者やクライアント、ツールの購入者等多くの人に支えられています。日々、受けた恩を少しでも返せたらと思い、日々努力しております。

ぜひプラス思考の人の集まる、このブログを中心に新しい流れを創りましょう。
自己実現できて楽しくお客様の必要とされるコンビニ経営を続けましょう。
私は今日をその仕切り直しの日にしたいと思います。
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