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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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概念の整理

私が提唱する商品経営での概念を一度整理してください。できれば箇条書きで。

たとえば「売れ筋」に対しては?相対するのは「見せ筋」です。決して「死に筋」ではありません。
次に「売れ筋」とは?「定番」と「導入初期の新商品」と。こういった概念を整理してください。
2つの概念を対比させていることは間違いないですが、その2つが一般の概念とは異なっていますので。

私の場合は同じ次元で対比するよりも、違う次元での対比が多いのです。2次元と3次元とか、面と立体とかという世界ですね。また過去と今、或いは未来ですね。時間軸も活用します。

また基本の品揃えも、「定番」があって「新商品」がある⇒「売れ筋」+「見せ筋」という表現ですね。
対比というよりも進歩というか、能動的なんですね、もっと云えば2つの概念が相乗的なんですね。なお表現やニュアンスは難しいので個々に質問いただければ幸いです。

1つの物が2つ、1+1ではなく、(1+1)×(1+1)の感覚です。つまり私にとって、2つのものがあれば、2の2乗に値するという訳です。1+1が4という世界ですね。

対比、相乗、絶対値、いろいろありますが、私の商いの理論ではマイナスだけがないことは確かですね。
つまり「かけひきの商い」はしないということです。これが「誠実」、結果としてストアロイヤリティの高さや客数、店の存続に関わる重要な要素なんですね。
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