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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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基本の徹底と競合

最近コンビニを利用していて感じることは競合が激しいエリアでは基本の徹底レベルが高い。逆に競合が激しくない地域では基本の徹底レベルが低いと。これについては10年前も同じように感じていた記憶がありますが、実は10年前と環境は全く変わっているのです。

特にここ2~3年、上位の大手コンビニの出店攻勢が続いており、ますます競争が激しくなっています。余談ですが、競合と云うのはまだ競合しながらも各店が何とか存続できる状態であり、競争の世界では生きるか死ぬか、つまり続けれるか、閉店するかどうかの世界で、競争に負けた店は閉店する運命にあるのです。

今の時代にも未だ競争にならずぬくぬくと低いレベルで利益を出せる店が存在することも事実です。死にものぐるいで頑張っているオーナーさんには申し訳ないんですが、実際に自分勝手にやっていて利益が出る店が存在しているんです。ただしこんな店ほど競合店ができたら一発でアウトです。お客様が仕方なく、その店を利用していただけなんですから。より便利で気持ちの良い買物ができる店ができたらみんなそっちへ行ってしまうんですね。やるべきことをやっていない店には、所謂「天罰」が下るんです。

基本の徹底ができている⇒これは当たり前の話ですが、近所の店があまりにも腐っていて気分が悪くコンビニ全体のイメージを落としています。基本の徹底ができている⇒入店時に「いらっしゃいませ」買い物でもスキャンがスピーディでお金の手渡しも丁寧、もちろんレシートも渡してくれます。こんな当たり前の店が嬉しい私ですね。

近所の7〇何とかは早くオーナーを変えて欲しいですね。従業員も含めて全部腐ってます、もちろん品揃えも。最近は違う店を利用して気分爽快です。これこそ「7〇良い気分です」。利用するのは近くの7〇ではないいろんな色の看板の店です(笑)。
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