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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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コンビニ業界に限らず、飲食業界でも云えることがあります。今回はマメ知識を。

①体力(財務力)のある本部が強く、この不況と云われている中でも攻勢をかけている。具体的には積極的に新規出店し、不振店をリニューアルまたは移転&閉店、新しい設備への投資、新メニュー開発と導入と。(トップをいく牛丼業界のす〇や等)。2番手以降の体力のない本部は追随できません。二番煎じどころか、今までの自社の政策?(やり方)を繰り返すのみ。ますます差が開く一方です。

②「自然の法則」に従うは共通。私がコンサルしている飲食でもコンビニと同じ傾向が出ています。「気温と味、そして嗜好」の関係性が明確に。これは商品の発売だけでなく、商品開発にも当てはまります。いろいろ見えてることで、十分な事前の準備もでき、さらに新たな挑戦もできるのです。
「自然の法則に従う」こと、つまり季節毎・地域毎に無限にMDの可能性が広がるのです。決して他の後追いをすることもなく、新たなマーケットを創造し、独占できるのです。
 なお私の方針では、新規商品或いはサービスの開発をずっと継続します。真似をしたい企業は真似をしても良いのです。私の指導する企業は新たな道を切り開き続ける、それだけMD力に自信があります。

◇◇2番手以降のチェーン加盟店はどうする?
 「自然の法則に従う」と「基本の徹底」が実現できれば、通常の競争には勝てますので心配なく。

*財務力の差は(営業・経常)利益高の差です。決して売上高ではありません。いくら売上高が1兆円あろうと利益が1円しか出てなければ、「財務力が全くない」ということですね。
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