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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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信じること

信じるというのは「自分の可能性を信じる、今はできないがいつか出来るようになる自分を信じる」ということです。決して思想的な話ではなく、人間の可能性は無限大であり、今持っている能力が顕在化してなくても(現実にはできなくても)、潜在能力は無限である、だから努力すればいつかはできるということです。

人間の能力・可能性は氷山と同じと思います。水面に出ている小さな部分が顕在化された能力、水中に沈んで見えない大きな部分が潜在能力であると。完璧な人間はいません。また死ぬまでに完成する、或いは完璧になる人間もいません。日々努力する人だけが、隠れた能力を顕在化させ、いろいろな技術を発揮できるのです。

持っている能力は同じ、あとはその人の心構えと、意識次第です。できない・知らないことは恥ずかしいことではありません。できない・知らないことを訊けないことが恥ずかしいことです。先ほども云った通り完璧な人間はいません。不完全だからこそ、少しでも向上するため、人に訊くのです。もし分からないことを訊いても教えてくれない人は以後避けましょう。その人は自分にとって、決してプラスのベクトルは持ってないからです。たぶん人よりも自分を大切にする人だと思います。

自分が苦労していろいろ教わり成長できたことを痛感している人は人に優しいです。自分が訊く人の立場に立てるからですね。恩というよりお互い様という関係性ですね。縁(えにし)とも云えます。

自分を信じることができる人は人を信じることができます。できる自分、いつかは、どこかの場面で輝く自分を知っている人は、どこかで輝く他の人を信じることもできるのです。逆に自分に不安があるとか、(自分の心に)不誠実な人は自分自身も他人も決して信用しないのです。こんな人は自分だけの小さな世界に留まり、そのまま消えていくでしょうね。
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