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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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冬到来

長期予報の通り寒い冬になりそうですね。表面的には逆境と捉えがちですが、「本当の単品管理」ができている店は好都合です。というか利益増加のチャンスなんですね。
何故かというと、変化が大きい時ほど、物が売れるんです。同じ天候や気温が続くとほとんど消費と云うか買い替えが進まないのですね。これが小売業です。

変化というのは目に見える変化、自然の中での、雨や雪も変化ですが、中でも気温の変化が一番ビジネスチャンスだと思います。実際には気温の変化に品揃えや発注がついていけない店がほとんどですので、しっかり「本当の単品管理」ができている店は際立った有利&お客様のニーズにしっかり応えますます支持を増やすんです。

同じ天候や気温の時はどの店もそこそこの発注ができるもんなんです。パターン発注と云うか現状維持型で。

夏の暑い時や冬の寒い時こそ、「本当の単品管理」が重要なんです。特に冬の客数の少ない時に、売れ方に合った品揃えと発注ができる。これでこそ、しっかりと粗利益を確保できるんですね。

日常的に客数の多い店や夏の繁忙期はどの店も大体、利益が出るんです。しかし晩秋から冬、その中でも2月にかけて利益を出せるのが、我が指導店の「本当の単品管理」実施店なんです。

簡単に云うと12月の繁忙期から1月の閑散期を越えて、春から夏のピークまで、計画通り利益を出し続けれるのが強みです。

「本当の単品管理」のスタートは品揃えですが、それまでの手順をしっかり会得し、実践できれば、あとは長期予報等の環境をデータ化し、さらにお客様の変化を予測し対応するだけです。

まだ間に合います。「本当の単品管理」師走になる今始めましよう。

詳しくはHP
http://ww3.ctt.ne.jp/miraicom
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