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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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彼岸の入り

今日は彼岸の入り、秋らしい日となりました。全国的にも台風や大雨の被害も予想され心配です。
ライフラインを支えるコンビニとしても災害対策エンドや災害対策発注が必要です。いつも云うように、飲料・食品・雑貨関係はリストアップし、エンド1ヶ所にまとめる。日配品はパンを中心におにぎり等簡易食料を充実させる、さらに比較的納品時間が安定している1便中心と。今年に入ってからの「おさらい」ですね。

困った時こそ、一目散に信頼できる店へ行く。そしてその店で欲しいものが揃ったら最高ですね。水がない、ご飯のパックもない、乾電池もないと探し回るよりも、1ヶ所で全部揃えばいうことなしです。この彼岸、日本では大きく季節が初秋から秋、晩秋へと転換していく時期ですね。多少リスクがあっても、日持ちする飲料や食品、雑貨の非常用品は確保しておいてください。そのためにぎりぎりの在庫にしているはずですから。もし日付が切れそうであれば自家消費というか自分で購入してください。その積み重ねがいつか大きな成果となって帰ってきますからね。

単品管理の中では先行きの予測もあります。気象予報を聞いて発注数をコントロールするよりも、もっと先を予測して準備するということです。売れ始めて他店が追加発注する、それ以前に売れ行きを予測して、在庫を確保しておく、これもお客様の支持を得る、固定客づくりの1つの方法です。
まあどんなに仕入れても、翌月の支払いに影響が出ない1ヶ月分がMAXです。
寒い、暗い時、そして電気やガス、水道が止まった時、どんなものが必要か、今一度考えてみましょう。
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