コンビニは消費支出の大部分の落としていただくように物販だけでなく、サービスも充実しています。
そこでサービス、つまり公共料金や通販代金の支払いでご利用いただいたお客様に1点でもいいので商品をお買い上げいただきたいと思います。
そこで必要なことは大きくというか目立つPOP、これであまりない衝動買いというかついで買いを起こす。そして次に声掛けです。接客も大きな声で、周りの人も聞こえてしまうような声で、どんどんPRします。相手は固定客でも、従業員でも良いんです。とにかく話を聞いて自分も得したいなと思っていただけることが重要です。
今2個買ったら30円引きとか、来週からおにぎり100円セールがあるよとかです。
店のというかチェーン本部の政策を上手く利用するんです。これがこの店のオリジナル販促なんですね。何でも活用する、全部自分でできなくてもどんどん他人の力を活かしましょう。それが縁でもありますので。
価格破壊という言葉が飛び交っています。コンビニ業界は、本来は価格政策に飛び込む、いや巻き込まれてはいけないのです。しかし、体力があるにもかかわらず今、おにぎり100円セールをやっているチェーンがあります。気持ちは分かりますが、何故今?マーケティングや商品政策の観点からは不明です。私の知らないレベルの高い戦術があるに違いないです(笑)。
本部推奨の商品も低価格商品が多くなりつつあります。立地によって異なりますが、低価格商品の品揃えに挑戦して良いと思います。けれども、価格競争=安売りに入ってはいけません。価格の安い≒値頃の商品が売れるか?品揃えが必要か?を見極めるためです。決して低価格の商品ばかり品揃えしてはいけません、客単価が下がるばかりですから。
理想の数式では、1品単価はできれば高めに、買上点数は今よりプラスに、客数は漸増を。
1つ1つ手順を踏んで、実践しましょう。結果は必ずついてきますので。
単品管理同様、このブログも日々更新しております。ここで注意点を。
検索する時には必ずブログの日を確認してください。できる限りその時期に合う記事にしておりますので、検索した日(環境)とは違う可能性があります。
直近の環境を基に仮説を立てるのが基本です。過去のブログの考え方(手順とかフレームワークと云ってます)が同じですが、気温やこれからの季節(春を迎えるのと秋を迎えるのでは正反対ですから)を考慮願います。
なおずっと同じなのが、お客様とその変化に対応する。さらに今ある環境をそのままベースとして活かすことです。
私の「自然の法則」の1つ、「あるがままに」です。自分から動くのではなく、流れに載っていくことも必要かと。
いつもいつも自分のエンジンで、自分のエネルギーで推進するのも良いですが、追い風が吹く時には、そのまま風に乗ってしまおうという戦術です。効率的に最大の効果を生み出す戦略も持っているんです、この商い理論に。まだまだこのブログは続きますよ。
よくブログで話題になっているコンビニ経営、天国と地獄が挙げられますが、天国はあまり聞かないようですね。
このブログの目的は、FCチェーンコンビニに加盟した以上、しっかり利益を出して、競争に勝ち残り、経営者としての自己実現をしましょうですね。
ということでコンビニ経営で、天国の人にはほとんど縁がないです、しかしこのブログの読者を地獄に落とすわけにはいきません。約1年間多くの切り口で、「商品経営を通じて、利益を出し競争に勝ち残る手法」を説いています。実際にこのブログを毎日チェックされる方や休みの日にまとめて閲覧或いは印刷されている人、各大手メーカーやチェーン本部、大学の研究等様々に活用されており、非常にありがたく感じております。
アクセス数も非常に多く、やりがいを感じております。この世の中、決して楽な仕事はないと思っており、実際私自身も日々苦労しております。ただ言えること、信じていることは「正しい心遣いで正しい手順、正しい道を誠実に進めば必ず結果は伴う」と。これを信じて、日々行動するしかないと思います。日々行動し、何らかの結果を出し、継続することが大きな成果となるのです。決して諦めないで、少しでもいい、毎日を大事に過ごしたいと思います。
コンビニの主力商品である「非常温性」と「即時消費性」ご存知ですよね。
特に今週後半からの寒い日には非常温性の暖かい商品が重要です。でもおでんや中華まんばかりに頭が行ってはいけないのです。まあカウンターのチキンやポテトやフランクフルトといわれても「そうですね」としか言えませんが。
おにぎや弁当、そして麺類、惣菜といった主力商品も「暖」がキーなんです。寒い時は盛夏と同じように前もって、お昼の分を朝、買っていくことが少なくなります。特に外での作業の人は顕著です。暑い夏は弁当等が傷みやすい、そして寒い時期は弁当等が冷たくなってしまう。そこで現場に一番近いコンビニで米飯を購入し温めてもらうのです。
もちろん寒い時期にはすぐに冷えてしまいます。ですから温めれるアイテムを増やすと同時に時間もほんの少し長くします。いくら弁当ケースの温度は年中一緒といっても外気温が全く異なり、冬には冷めるのも早いのです。
こんな時にこそ、お客様の立場に立った目に見えない努力をします。いつかお客様も気づき、我が店を大いに利用してくれるでしょう。さらに良い評判を発信して。
コンビニ経営者と世間のコンビニを見る目が異なっていることを最近、痛感します。確かに利益を上げている店も数%あります。しかし多くの店の実態と世間の評価は異なると思います。
特にチェーン本部の収支発表はずっと良い数字で。でも客数は伸びずに、非食品(主にたばこの値上げ)による売上増加とは誰も思っていません、ただコンビニは好調なんだと。しかし、今年の11月以降の数字ではっきりするとは思いますが。客数の伸びがなく、客単価も伸びない、つまり売上自体が伸びないという事実が。
チェーン本部はともかく大半の加盟店は苦しい状況です。また今、安泰でもいつ、競合店(同チェーン店もあり)ができるか不安です。毎日をどう乗り越えるか?廃棄の山を見ながらため息をつき、体が持つか心配であっても健康診断さえ受けれない、この状況が続く、いやますますひどくなるのではないでしょうか?
だから私の提唱する「本当の単品管理」、最初はみんな素人。でもしっかり原理原則を学び、手法(手順)を身につけ競争に勝とうではありませんか。道具は同じ、でもよりレベルの高い、利益を出せる使い方を知っている。これこそが「利益を出して競争に勝つ」なんですね。
「本当の単品管理」が普通の単品管理と違う所は、分析対象が多いこと。そしてその分析方法が特殊であることです。
単純にAだからBという考えかたはせずに、帰納法的に、つまりいくつものデータをいろんな角度で捉えます。もちろんデータを使う人により、重きをおくデータや取捨選択は様々です。ただし、回数を重ねる毎に、データの使い方も精度も上がるのは同じです。晴れそうだから10個発注というのではなく、データA、B、C・・・から導きだされたのが8個、だから8個発注しようと。仮に仮説が外れたとしても、データに遡って原因追究や次回の対策が導き出されます。毎回毎回必ず積み上げていく、だから仮説の精度が上がるのですね。
使用データとしては「天候・気温・湿度・体感温度・競合(特売・オープン・閉店)・行事・曜日・道路状況・納品時間・陳列位置・フェイスアップ・商品の見た目・納品数・価格等」です。この順番が大事なことはもう理解されていますね。
「本当の単品管理」はお客様の買物行動に影響を及ぼす各要素を点検し、分析し、仮説に活かすことです。
不安な毎日を送る、これほど苦痛なことはありません。コンビニに加盟したけれど、思ったほど収入はなく、景気の不透明さもあり、今後はどうなるのだろうと。体もいつまで持つかと。
不安をあげればきりがありません、また多数の人がそう思っているのも現実です。しかし私は不安を煽る気持ちはありません。実際私もいくつもの不安を抱えて生活しています。
私は別の事業として「モチベーションマネジメント」を行なっております。単に気持ちを高揚させようとか、適当な指導で不安を紛らわせることとは違います。
一つは自分を信じること、自分には可能性があるということを信じるのです。やってみる前から不安だ、できそうもないと逃げ腰になってしまうのではなく、まずやってみる、そこがスタートと思います。
実際に不安を取り除くにはやってみる、行動し続けるしかないのです。理屈や話ではないのです。実際に自分がやって、体験して、自分の可能性や能力、足りない要素を知りながら、学習し、1つ1つの成果を積み上げていくしかないのです。その体験(失敗や成功)が蓄積されて、新たな次元の自分に到達できるのですね。
迷ったら、もうやってみる、やり始めたなら、進みの中でも考え、知識や知恵を吸収し、道を切り開く。この繰り返しと継続です。でも決して道を一人で切り開き、一人で進むわけではありません。
同じ方向を目指す仲間や先を歩いた人が必ず存在します。遠慮なく知恵を借りたり、教えを請いながら一歩一歩前進してください。行動した分だけ結果が返ってきます、必ず。