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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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独自の理論 ①

このブログで紹介している理論、分かり難いことが多いので補講をします。
今回は第一回目です。

まず本能と心、本能は「地球上に存在する生物として人間として生き続けるための」です。気づないうちに行動をとるのも本能のなせる業ですかね。次に心、これは「楽しむ」或いは「人間らしい」心です。抽象的ですが、単に生きるために食べるとか飲むではなく、シーンや心理状態に併せて見た目や香り、味等を楽しむ心です。

私の理論では必ず2つを対比させていますが、個々別々なものではないのです。分かりやすくするために相反する表現を用いているだけです。両者を上の次元から見たら、全く1つの存在なんですね。

また2つの概念をあげて、その両者を統合させるということもしています。だからお客様とオーナーさん、或いはチャンスロスと廃棄ロス、利益と売上等様々ですね。両者がお互いに関係しあって存在し、より大きく、高い次元に成長できる関係なのです。つまり1つの物を2つの、反対側の局面から見た説明なんですね。

このように「相反するように見えるものを統合する」これが私の理論というか秘訣なんです。そのエネルギーの源は人それぞれが本来持っている能力なんです。今たまたま潜在化してるだけなんですね。みんな必ず持っていて、それを引き出す、顕在化させるのが私の理論です。
言い方を変えて「開放する」とも言ってますね。義務感や目標に縛られずに、自分の良さを活かすことです。

このブログはいろいろなところに、いろいろな概念が散りばめられていますから、その時々に思いついた語句で検索し、読み返していただくと少しずつ、この理論が身についてきます。そして成果として数字にも現れてきます。

端的に学びたい方はツールがお勧めです。
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雑貨も大事

最近、体調不良等により記事を日々アップしていないにも拘らず、年明けから、非常に多くのアクセスをいただきありがとうございます。これからも読者の役に立つ記事を掲載し続けていきたいと思います。

コニビニで生き残る私の方針はデイリー商品中心の政策で固定客を作り、来店頻度も上げる。自然の法則とお客様の購買行動に従い、月別・週別・曜日別・時間帯別の強弱に合わせて品揃えと発注数をコントロールし、最大の売上と利益、または最低限の売上と利益を確保し、一年を通じて、利益を確実に出す。そのために廃棄を出す時には出しても良い、売れ筋で。Bランク以降はピーク時間を過ぎたら、売り切れOKと。まあこんな感じの理論です。

でもこの時期は雑貨も重要なんです。私が重視する生命を支えるということです。飲食はもちろんですが、この寒い時期に体温を維持し、生存するために雑貨が重要なんです。

風邪やインフルエンザ対策といってすぐマスクや体温計、アイスノン等思い浮かべますがそれだけではないんですね。医者でお奨めのポカリスエットもありますが(笑)。

ここでいいたいことは間もなく、風邪やインフルエンザのシーズンが始まる、さらに今週末にはセンター試験ですね。両者に必要なのが「マスク」それも抗菌性の高い高価な商品や「カイロ」がありますね。

まだ受験生応援商品でエンドを飾る店もありますか?古いですね。そんなのをエンドで展開したのは、私がコンビニ本部時代、ラジオ局と各メーカーとタイアップしてPRしたのがもう10年ちょっと前ですから。うカ~ルとかキットカットとか出始めた頃でしたね。

それより今はもっと現実的にいきましょう。マスクも機能と価格帯をミックスして、幅と奥行きをしっかりキープします。カイロも貼る、貼らない、そして普通とミニ、靴用と品揃えを増やしても良いです。1月末まで「寒の期間」は温か商品を重視します。

雑貨でも際物というか帽子や手袋はデザインやサイズがいろいろあり、コンビニ向けの商品ではありません。さっさと売り逃げしましょう。基本的でどこでも誰でも使える「暖・温」の商品を大事にしましょう。自分の生命を救ってくれる店は大事にしてくれますので。

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徹底的にカットする

この3連休を最後にいよいよコンビニの冬がやってきます。冬だからダメなんではなく、今から春の準備開始です。もう徹底的にカットです。迷ったら発注ストップ、アイテム数が減っても良いんです。それ以上に売上の減少が大きいからです。

何故カット?売れない時期にカットし、死に筋を売場から排除することは至難の技です。今20個の在庫があって、週に2個しか売れない商品。在庫がなくなるには、20÷2=10、つまり10週間かかってやっと売り切れるということですね。10週間後といったら、もう3月の半ばです。それでは遅すぎますね。

遅くても2月の中旬には売れ筋に絞って、売れ筋のフェイス拡大で、いくらでも春の新商品が導入できる体制になっていなければ。だからこそ、もうカットなんです。カットするのが普通なんです。
2月下旬、或いは3月からの新商品の導入が上手くいったなら、この上半期が上手く乗り切れる可能性が大きいです。それくらい、春物導入までの準備が大事なんです。

売場が陳腐化するから、何か違うアイテムを入れようか、そんな馬鹿なことはしないでください。陳列変更でいくらでも売場の活性化はできるんですから。売上の減少以上に在庫を削れたら、回転率はアップし、資金効率が上がるんです。でもなかなか在庫が削れないのが現実なんです。

商品情報が出ても、初回条件や売れ方の予測を吟味して導入してください。今出る新商品が売れるわけがないですから。売れるはずであったら、もうとっくに発売されてますし、今出るのは時期的にも早すぎる、たぶんメーカーの苦し紛れの商品でしょうから。

とにかく、全売場、カットカットカットです。今の20%のアイテムをカットしても売上は落ちません。2:8の原則です。売れ筋さえカット&品切れしなければ売上は決して落ちません。

年間計画 ②

前回は値入率を上げることで手取りが増える目標設定の話をしました。
今回はそれプラス、廃棄金額15千円⇒12千円(売価)、値入は30%と減耗(値下げ・棚卸)を売上対比0.2%⇒0.1%に削減するという値入率アップ+粗利益率アップ作戦での目標です。

下記表がそれで改善後①が値入のみ、②が値入&粗利益アップでの手取額増加の試算です。
この改善後数値をぜひ年間計画に取り入れてください。同じ売上をキープしながらも、自分の手取りがしっかり増える。これを私の商いの理論ではまず最初に説いている訳です。

  改善前 改善後① 改善後②
日販 500 500 500
年売上高 182,500 182,500 182,500
値入率 30.0 30.5 30.5
値入高 54,750 55,663 55,663
ロイヤリティ(50%) 27,375 27,831 27,831
返還金 27,375 27,831 27,831
廃棄(原価) 3,833 3,833 3,066
減耗(値下・棚卸) 365 365 183
手取額 23,178 23,633 24,583
増加額 0 456 1,405

上記表の中での手法は、お客様や競合の影響は少ないのです。売上とは違う次元の自店内での努力というか工夫というか、理論に基づいて正しい仕入れするだけですので。要するに理論通りできるかという自分との闘いですね。詳しくは「粗利益向上策」の各項目を参照ください。

まず年間計画に現実とそして自分ができる改善策を盛り込む。できればモチベーションが高まるものを入れて。今回の手取りが増える!というのは一番やる気ができますよね。

「売上がなかなか伸びなくて苦しい。でも人には言えないけれど手取額はしっかり増えてるんです」。
このブログの読者で、半信半疑で「粗利益向上策」を実行し続けた人はこの年末にしっかり手取額を増やしてにんまりしてます。そんなうれしい報告も実際に来ていますね。

このブログで説かれているシンプルで分かりやすい理論、それを日々実践し、血肉にし、自分のオリジナル、またはその立地での最適な商いスタイルを早く構築してください。利益を上げ、自分自身の自己実現もはかりながら、やりがいのあるコンビニ経営ができますから。

年間計画 ①

コンビニの年間計画を立てるにあたって、まず最初に決めるのが粗利益&値入率です。
売上は環境に影響されることが多く、私の理論でも「粗利益&値入率」⇒「客数」⇒「売上」の順でコントロールしています。

たとえば日販500千円の店では年間182,500千円の売上高です。
値入が30%とすると値入高は54,750千円。今年は値入率を0.5%アップさせたら182,500×30.5=55,662.5千円です。912.5千円の増加です。ロイヤリティで半分とられても、456.25千円の手取り増です。売上は同じでも手取りが増えるんですね。
1ヶ月あたりですと38千円の増加です。この金額を大きいと捉えるか、小さいと捉えるか、人それぞれですが、私は手取り額が増えることを目標としてしていますので、その効果を実感してください。

苦しい経営を続けながら、確実に利益を出し、積み重ねていく、それが競争に勝つ強い財務体質をつくるんです。資金に余裕があれば、次の投資にも回す余裕が生まれます。ぎりぎりで戦い続けるよりも、少し余裕を持って闘うことが持久戦、長期戦で勝つ秘訣なんですね。

だからこそ、年間計画の最初に決めるのが、値入率(粗利益率)です。

新たな1日

心の持ち方を変えれば、今日1日見るものが全て新鮮であり、自分のプラスになります。心の持ち方とは、新しい年を迎え、自分自身が変わろうと、そしてよりよくなりたいと、昨年よりも今年は成長し、貢献するんだという意気込みが重要です。人に決意や思いを伝えなくてもいいので、自分自身の心の中に確たる強い信念を持っていただければ幸いです。自分で思う、或いは願わないことは決して実現しません。口に出さなくても、心に誓ってください。「新しい1日を迎えるにあたって、今日1日、そして日々を大事に過ごす。そして真理に誠実に向き合って生きる」と。この継続がやがて1年という期間の集大成となってきますよね。

人それぞれ新年の捉え方は異なりますが、「新年」を「信念」と捉えてみてもいいと思います。それが新年の抱負であり、今年の目標なんですから。

人間が成長するチャンスはいつどこにでもあります。自分から出逢いを求め行動すれば必ず結果が伴いますので。ただし、出逢っても、自分を受け入れ、指導いただけるかは分かりません。その時の自分の心の持ち方次第だと思います。心が「相手本位」であるか「自己本位」であるか、たったそれだけの違いであり、それがそのまま相手に伝わるのです。

「相手本位」であれば、丁寧に教えていただけるでしょう。しかし「自己本位」であったなら、適当に対応されるか、もしくは相手のカモにされるかですね。

「心」があって「行動」がある。「心」をつくるために「行動」する。「行動」しながら正しい「心」を創る。
すべての行動の背景には表裏一体の「心」があるんです。

大掃除

今日は大晦日。慌ただしい師走ももう終わりです。コンビニ経営には年末も休みもない。しかし、自然の法則というか日本の社会の流れにのり、大掃除をしましょう。そんなに細かく掃除しなくても良いです。とにかく全体を掃除しましょう。もちろん店の内外だけでなく、事務所、そして自宅も。大掃除なんか、なかなかできない、でもやるのです。はたきをかけ、掃除機をかけ、濡れ拭きをします。最後にいらないものを処分して終了です。

いらないもの、これが重要なんです。過去の遺物なんかこの際、気持ちよく処分しましょう。何より大切なことが、過去を清算し、新たな気持ちで新年を迎える。そして新たなスタートをきることなんです。

大掃除はそこに至る1つの行事ですね。綺麗に、そして過去を清算し、新しい自分に生まれ変わるんです。初詣も1つの行事です。家内安全と商売繁盛、どちらもお願いしましょうね。
店にいると年中無休でいつも一緒。しかしお客様はクリスマスも年末も年始も感じています。少しでもお客様の立場に立てるよう、コンビニオーナーも人間らしい生活を送ってみることも必要ですね。どうぞ、体に気をつけて年明けをお迎えください。来年もきっと良い年になりますようお祈り申し上げます。

知ってる方が強い

私はというか、人間は知っていることよりも、知らないことの方がはるかに多いんです。
自分は何でも知っているという勘違いというか、思い上がりの強い人もいますが(笑)。

人が知っていることは氷山の一角なんですね。だからこそ、自分が知らないことを知っている人に頭を下げて教えを乞うんです。しかしこの世の中には、自分の持っている知恵や知識をただで提供する人なんてほとんどいないんです。私の場合は教えをいただいた人がたくさんいて、その人に直接恩返しできないから、こうしてブログで教えていただいた知恵や知識を提供させていただいているんですね。

恩恵をそのまま継承というか、違う形で読者に返しているんです。また私にはいろいろな分野での師匠もたくさんいて、弟子もたくさんいます。私の弟子といってもほとんどが経営のプロを目指している商売人ばかりですが。

ということでこのブログを上手に活用し、コンビニ経営で利益を上げてください。この記事の中には通常では知られないことも多く語られているはずですから。そこは自信を持って進めています。

知らないことは恥ずかしいことではない、当たり前のことなんです。だからこそ、知らないことに出逢った、その時には初めてなんで、知らないんで「ぜひ、教えてください」と素直に頭を下げるんです。相手が年齢が下とか女性とか関係ないんです。自分が知らないことを知っている人は全て先生なんです。

私の場合、例を上げると、他人だけではなく、娘が3歳の頃、あやとりを教えていただきました、「お父さん、できないの、じゃあ私が教えてあげると」。だから年齢や性別は全く関係ないんです。知らないことを知らないと素直に認め、すぐ教わる。そして自分の知識をとして加える。この繰り返しが重要なんです。

真理が分かった人ほど、本当はたくさんのことを知っているにも拘らず、謙虚で素直で人に教わるのが普通であり、教わり方も上手なんですね。そんな人達と常に接しているから、私は「自分は知っている」とか「いろいろ勉強してきた」という人には関わりません。すぐその場を離れてしまいますね、つまり無視すると(笑)。

知らないことは恥ずかしいことではありません。自分の至らなさに気づき、成長できる証なんですね。

心構え

今年もあとわずか、3日間を残すだけとなりました。今年も一年ご愛読いただきましてありがとうございます。
自分の家の大掃除も満足にできないオーナーさんの慌ただしい年末年始、まず健康第一で乗り切ってください。

1月からはいつもいうようにコンビニの寒い冬の時期です。特に成人式後には年間で一番売上の低い日がやってきます。これはもう避けようがない事実です。でもこんなお客様が少なく静かな時期にもすることがあります。
売上が低くてこの先どうなるんだろう?なんて考えずに、まず体を休める。3月からのコンビニの春まで少し骨休みです。従業員には基本の徹底、特にクリンリネスを徹底的に行ってもらいます。暇だからといって遊んでいると、来るはずのお客様も逃げてしまいます。少ないお客様の来店にも、作業をしながら明るい声で「いらっしゃいませ」と声掛けしましょう。オーナーさんは月別年間計画を立ててください、売上・利益・資金繰り等、P/Lベースで。

そして重要なことが「本当の単品管理」です。特に商品のカットです。売れない時期こそ、新商品の導入とカットが経営の決め手となるんです。仕入れた商品が売れなかったら、支払いのみが増え、手取額が減少します。

売上が少ない時期に、売場に変化をつけるためには、商品の導入も必要ですが、それだけではありません。陳列変更等も有効です。詳しくはブログ、見つからなければ「本当の単品管理①②」を参照ください。

また、今からの時期、「発注に迷ったら発注停止、つまり売り切りカット」です。今、仕入れたらいつ売り切れるかをしっかり予測して発注しましょう。2月後半からの新商品を自由に仕入れるスペースを今からつくっていくのです。これが「本当の単品管理」=生きている売場創りです。これが商品経営で利益を出せる売場でもあるんです。

まだ間に合います。「本当の単品管理①~③」好評発売中
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三が日の品揃え

いよいよ年末、そして年始を迎えますね。正月の1日から3日の品揃えをどうするか?
普段来店されないお客様も来店される可能性があるから、品揃えの幅を広げて対応する。
う~ん、そんな考えもないことはないですが。

このブログの読者はこんな愚問はしないですよね。先日も記載した通り、絞り込むんです。客数も客層も不安定な時こそ、徹底的に売れ筋に絞り込むんです。
手巻きおにぎりなんかは5アイテムで十分ですよね、鮭・こんぶ・ツナ(マヨネーズ系)・梅・たらこと。実際のアイテムは各店の売れ筋上位で良いんですが。直巻も2~3アイテムで十分です。
とにかく米飯は絞って、麺類やサラダの品揃えは幅を広げるというか、あまり減らさないでください。パンも総販売数量は落ちますが、食パンはあまり減らさないと。もちろん牛乳も同様です。

4日以降は立地により仕事始めの時期が異なるので一概に言えませんが、徐々に通常に戻していくと。なお現場系のお客様が多い店は、通常より少なめで様子をみてください。4日から始まる現場は少ないと見られますから。

日本全国年末年始を迎える、これは一様ですが、各店の立地により来店客や購買行動が全く異なります。昨年のデータがあれば参考にしながら、お客様の来店と購買行動を仮説して、正しい「単品管理」を実践してください。品揃えや発注数の修正や変更はまだまだ間に合いますので。

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