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利益を出して競争に勝ちコンビニ経営で生き残る秘訣

コンビニFCチェーン加盟店様向けブログです。継続して利益を出すことで生き残り、結果としてコンビニ競争に勝つ手法を説いています。コンビニのシステムや本部及び加盟店様、メーカー・物流の現状を熟知した上で利益を出す手順説いております。その原点は独自の「商いの理論」です。その理論をFCチェーン加盟店様のコンビニ経営に落とし込み「生き残りのための秘訣」を提供しております。

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経営資本とは

経営の資本とは「ヒト・モノ・カネ」と以前は言われていました。
最近はこの3つの経営資本に「情報」を加えています。

FCチェーンのコンビニ経営において
経営資本は「ヒト」「モノ」「情報」「カネ」の順番だと思います。

何よりも人がいないと年中無休24時間営業の店はまわりません、いくら自分や家族が犠牲を払おうと。
次に商品を売ってなんぼの世界。商品を仕入れて販売し、利益を得る、これが基本です。
その商品を販売するにあたって必要なものがデータ、すなわち「情報」です。
与えられた資本を最大限に活用して、最大の利益を得るためにです。
「カネ」についてはオープンアカウントをとっているので資金繰りに頭を痛めることは少ないです。
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季節に合わせて

季節に合わせて品揃えを変化させることは非常に重要です。秋から冬にかけての気温が急激に低下する時期は特に大事です。

CVS店内に商品があると認知されて、実際に売れるまでタイムラグがあると思います。中華まんやおでんがその一例です。
CVSは、ほとんど固定客ですので、カイロ等の季節商品は、お客様の頭に「店にある」と認識されない限り、いきなり商品を並べても売上にはつながりません。もし緊急で並べるなら、カウンター近くか入口のエンド最上段にPOPをつけて商品をPRする必要があります。

実際に他の商品でも、店内にいると気がつかないことが多いですが、実際外での作業や通勤・通学を考えるといろいろ品揃えを変化させることが見えてきます。

例えば、外で作業をする人達は通常軍手をして作業をしていますが、冬(降雪や降雨)の時には、寒さ対策と軍手が濡れないように、軍手の上にさらにゴムの手袋をはめます。しかも軍手の上ですのでサイズはLL,最低でもLサイズが必要となります。
その他寒さや雨対策として、カイロ・傘・手袋・帽子(あれば)・ホットドリンク等の品揃えと陳列位置を再考しましょう。

お客様を知る4

お客様を知る 4

お客様を現場で確認することが大事

一例をあげると
いつも昼間に弁当とお茶1本を買われるお客様
暑くなると、弁当ではなく、おにぎり2個と冷麺、そしてペットボトルのお茶を2本或いは2Lのペットボトルを購入する。といった変化が見られます。

こういう変化をすばやく発見し、発注に活かすためにも現場でお客様の行動を確認しましょう。

価格設定は大事

商品経営にとって価格設定は非常に重要です。
CVS各店舗には価格決定権はありません。何故なら、売価は本部でマスター管理されているからです。
しかし、私から見ると、「この全店統一マスター管理は良いこと」と捉えています。

何故なら、売価を下げた方が売上が伸びるという誤った認識が多く
もし各店舗に価格設定権があれば、安売りにはしる店が大半になるからです。

デフレ時代に値ごろ感は必要ですが、行き過ぎた安売りは必要ありません。
逆に安売りに特化すると自分の首を絞めることになります。

CVSでは同業以外に競合する業態として、SM(スーパーマーケット)やDG(ドラッグストア)があげられます。この業態はちらしや店頭での割引販売(いわゆる安売り)で集客&売上確保しています。
売上の公式では「売上=客数×買上点数×1品単価」の1品単価は下げ、客数と買上点数を増やし、トータルで売上を伸ばす作戦です。

CVSは即時消費性・非常温性の商品購入がメインです。従って、安売りしたからといって、購入数量が増えるわけではありません。
安売り=単に1品単価を下げ、売上減少です。そして何よりも、一番大きな問題は、利益率の下落と実現利益高の減少です。

お客様を知る3

お客様を知る 3

店の来店客と立地を知ることで
品揃えの変更が出来ます。
オープン時に、事前の予測データに基づき、本部の方で棚割を作成し、商品を陳列します。

しかし、開店後、お客様を知った上で、店に合った本当の品揃えを実現していきます。

簡単な例ですが、駅前立地で歩行者がメインターゲットであれば,
2Lのペットボトルはあまり売れないと考えられます。
逆に、住宅街の中、或いは出入口の店は2Lのペットボトルが、売れる可能性があります。

理由は、①店に歩いて来る人が大きく重い2Lのペットボトルを購入する可能性は低い。
      ②自分の、今の分だけを必要とする人が2Lのペットボトルを購入する可能性は低い。
もちろん、近くに中学・高校があり、部活の生徒が利用すれば別ですが。

これらは、あくまで仮説ですが、住宅街で車で来店されるお客様の方が、2Lの大型ペットボトルを購入される
可能性が高いと考えます。自分だけではなく、家族で飲む、或いは後で何回も飲む考えられるからです。また車での来店の方が、重い・大きいものも購入できます。

こういう考え方で品揃えをお客様に合わせていきます。

お客様を知る2

お客様を知る 2
お客様の来店行動から、仮説を立てられます。

例えば、朝に弁当を買われるお客様
この弁当は今食べる朝食用か
或いは会社や学校での昼食用か
それとも家の家族用かと

仮説を立てるポイントとして
・弁当を数個買われた場合は、まず自分だけの分とは考えにくい
・その場で「弁当を温めてください」という場合はすぐに食べるので、朝食用であると
・また周辺に24時間勤務の工場等があれば、仕事帰りの朝食用でもありえます

POSデータで上記の弁当のような単品の時間帯別の売上が分かりますが
その用途等は現場でないと確認できません。
ですから、朝・昼・晩にFF(ファーストフードを今後FFと表記)やパン・惣菜等の
買われ方を観る必要があります。

お客様を知る1

お客様を知る 1

店の立地選定も同様ですが
まずお客様の立場で店を見ます。

いつ、どこから、どんな手段で来店され
そして買い物をされた後、どの方向へと。

立地の善し悪しですが、簡単にいうと
店が見やすく、入りやすく、出やすいことが必須です。

ここに1つでも課題があると、CVSの経営は少し難しくなります。
立地選定の基準その他はまだ後日。





単品管理によって

単品管理によって
以前示した数式

売上=客数×買上点数×1品単価をプラスに変化させることができる。

お客様の購買心理と購買行動を知ることにより
品揃えの変更、そして品切れ防止により客数、買上点数アップ、
また商品の価格帯の変更により1品単価のアップも可能となる。

単品管理とは

ここでいう、単品管理とは、流通業界での、一般的なユニットコントロール(数量管理)とは違い
どちらかというと、7&〇グループが実施している「商品毎の動きを見て、お客様の購買行動や心理を知る」
そして「お客様の動きに合わせた仮説の実証」、つまり変化対応業に定義としては近く、さらに発展させたものです。
これが商品経営の鍵となります。この手順をマスターし、実践することで利益と売上の向上が実現します。

誠実に実行すれば成果が出る

今私はコンサルタントですが
以前指導したある地域の店舗では
成果が出てました。
地区のベスト10中、私の担当店が6店舗
ベスト5に限ると、4店舗がランクインです。
担当店舗数の割合は20%からすると
非常に優秀な成績でした。

全ての店が、基本から誠実に業務を行ない
成果が出始めたのが早い店舗で3ヶ月目
普通で6ヶ月後でした。

基本とはクリンリネス・フレンドリー・鮮度管理
そして単品管理です。

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